小さな雑貨店で素敵にひとかせぎ!
      
ホ ー ム サ イ ト マ ッ プ ア フ ィ リ エ イ ト ネ ッ ト シ ョ ッ プ セ レ ク ト シ ョ ッ プ

  雑貨店、雑貨屋、雑貨ショップをオープンするための備品、什器の調達方法

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素敵な雑貨たちを販売するあなたのお店にとって、お買い上げいただいた商品をお包みする「包装紙 」や「お買い上げ袋 」類は、ある意味でショップ全体のイメージを表現する広告商材ともいえます。

これら全部を最初(オープン)から、ショップ名がデザインされたおしゃれなオリジナルで製作することは理想ですが、わたしのアドバイスとして、コストと効率の面から、オープン後しばらくの間は、既製品を買ってきて使用(代用)してもかまわないと思います。

客数や売れ筋商品等がある程度把握できた段階で、サイズ設定や素材を決めて、製作した方がリスクやロスは少なくなります。

「イヤ、それではカッコ悪いし、おしゃれなデザインの袋をぜひ作りたい!」と考えられている方は、包装紙に関しては既製品にして、まずはお買い上げ袋(包装袋)だけをオリジナルで製作することをおすすめします。

雑貨店の商品は小さいモノから大きなモノまでサイズバリエーションがさまざまですから、包装袋もそれにあわせて最低でも大・中・小の3種類は必要になります。ちなみにわたしの雑貨ショップでは、特小・小・中・大・特大の5種類のサイズの包装袋を使い分けています。

これら全部の包装袋を「店名ロゴ入りオリジナル」にするためには、それぞれを個別に製作しなければなりません。

制作してもらう印刷屋は、タウンページやネットで検索してみればたくさんありますから良さそうな業者を適当にピック・アップして、店舗改装時のように3社ほどから見積もりを取るようにしましょう。ネットショップだと数量や色数を入力するだけですぐに料金が表示される印刷屋さんもあります。

このような専門の印刷業者にオリジナル制作を依頼する場合は、基本的には使用する材料のロット(単位)で発注するようになります。

このロットは包装袋のサイズにもよりますが、一般的にはポリエチレン製の場合、1種類の包装袋で数千から万単位の制作枚数となります。紙製ではもっと少ない量で制作できます。

制作費も使う色の数やデザインの内容、素材によって3種類の大きさを最低ロット(それ以下だと受注してくれない)で制作した場合の合計金額は30〜50万円ほどになります。

ただし、この値段には一番最初に「版下」とよばれる印刷原版の制作費も含まれますから、その後の追加製作の単価は初回分よりも安くはなります。

このように、あなたの小さな雑貨店の「オリジナル袋 」を作ろうとしたら最低でも数十万円の費用が必要になります。仮に50万円かかったとすると先ほどの手作り改装費とほぼ同額程度を用意しなければなりません。

そこで 「もっと少ない数量で安く作れないのか?」という人のために、またまた店研創意を利用させてもらいましょう。

サイズバリエーションとデザインに少々制約はありますが雑貨店ならこれで充分OK!です。 何よりも最低ロット数が少ないので、小さなお店にはとっても助かります。

  オリジナル店名入りポリ袋

店研創意でオリジナル袋を作った場合の制作費は
 ・ 納期は約2週間(版下作成約1週間)
 ・ 2年以内のリピートオーダーの場合、版下・版代は不要


  オリジナル店名入り紙袋

 ・ 納期は約3週間(版下作成約1週間)
 ・ 3年以内のリピートオーダーの場合、版下・版代は不要


となりますので、一般の印刷業者よりもお手頃です。

あなたの開業資金の予算内で収まるのであれば、初回に少々まとまった費用は必要となりますが、「オリジナルの包装袋 」を製作することにはわたしも賛成です。

購入した商品をシャレたデザインの袋に入れてもらったらお客さんも気分が良いですし、お店のイメージアップにもなりまし、その袋で街を歩いてもらえれば、あなたの雑貨ショップを無料で宣伝してもらってることにもなります。

お客さんに気に入ってもらえれば、その後もチョットした荷物入れとして使ってもらえるかもしれません… そうなれば、ショップのオーナーとしては、とてもうれしいですよね!

お店の休日に外出先の街中で、あなたの雑貨ショップの袋をもった人を見かけた時なんかは、「 お店をやってよかった! 」 と心から思えますよ。

しかしそれとは逆に、開業資金に余裕が全然なかったり「そんなにたくさん作って、もしお店がうまく行かなくて閉店したら、家の中に包装袋の山が残ってしまう…」という心配性の人は、個人営業店向けにあらかじめ製作された「 既成の包装袋 」を使っちゃいましょう。

店研創意ではいろんなサイズのさまざまなデザインの包装紙や包装袋も販売していますから、その中からあなた小さな雑貨店のイメージに近いタイプのモノを選んで使用しても、何も問題はありません。

既製品は包装紙で100枚、包装袋で50枚1セットからになりますから必要な枚数だけ買っておいて、なくなればそのつど補充する事ができますから、多くの在庫を抱えておく必要もありませんし、何よりも最初の費用が安いです。

  さ ま ざ ま な 包 装 紙

 ・四六半裁 75.8×53cm    100枚入り 1000円
 ・四六全判 105.8×75.7cm 100枚入り 1800円

 ・四六半裁 75.3×52.5cm 100枚入り 1000円
 ・四六全判 105×75.3cm  100枚入り 2000円

 ・四六半裁 75.8×53cm  100枚入り 1500円
 ・四六全判 105×75.5cm 100枚入り 2400円

 ・四六半裁 75×52.5cm 100枚入り 875円

 ・四六半裁 75×53cm 100枚入り 1100円


  オ リ ジ ナ ル 包 装 紙

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 ・ 納期は版下確認後約1ヶ月
 ・ 1年半以内のリピートオーダーの場合、版下・版代は不要

 ■ 並み印刷: 印刷面積が30%未満の場合  ■ ベタ印刷: 原紙全体に色を付けた場合

単色無地の紙袋ならば、店名スタンプを押すだけで「簡易オリジナル袋」として利用することができます。

包装紙には、セロテープのかわりにお店のネームマーク入りのオリジナル・シールを貼り付ける方法もあります。 オリジナル・シールの制作費はそれほど高くなく22000円ほどです。

  オ リ ジ ナ ル ・ シ ー ル

 ・ 納期は版下確認後約2週間
 ・ 2年以内のリピートオーダーの場合、版下・版代は不要
 ・ サイズバリエーションは全部で6パターン


「お店のネーム入りオリジナルを製作するか?」
「市販の既製品を使うか?」は、あなたの考えるイメージと懐具合(お金!)とよく相談して決めてください。

次に準備しておくのは各商品に取り付けるプライス票です。

大手の卸し問屋で仕入れた商品には「ステッカー・タイプ」と「さげ札タイプ」のどちらかの値札が取り付けられています。

ほとんどはまん中にミシン目が入っていて、上部分に「上代(販売価格)」、下部分に「下代(仕入れ原価)」が印刷されているので、ミシン目から下を切り取れさえすればそのまま店頭にならべることができます。

仕入れる側のお店にとっては、わざわざ値札付けの作業が必要でなく、手間いらずなのですがデザインに少々難?があります・・・

白地に値段を印刷しただけの味気ないデザイン(安売りスーパーの商品に付いているタイプ)でとてもあなたの素敵なお店にはおすすめはできません。

そこで、わたしとしてはお店のイメージのためにもがんばってプライス票を違うタイプに取りかえることを提案します。

これも店研創意でオリジナルを製作するコトもできますし包装紙などと同じようにいろいろなデザインの既製品が販売されています。既製品タイプは300枚入りの1箱が1500円ほどです。 

  オリジナルさげ札(プライス)

オリジナル製作の場合は
 ・ 納期は版下確認後約3週間
 ・ 約3年以内のリピートオーダーの場合、版下代は不要
 ・ 10種類のデザインバリエーション、書体は4種類から選択


既製品タイプにはセール商品用に「SALE」や「○○%オフ」などと印刷された便利な値札もあり、バーゲン時にはとっても役に立ちます。

これまで紹介した包装紙、包装袋、プライス票のほかにもギフトBOX、ラッピングリボン、販促用ポップなどなどは既成品タイプならば店研創意のほかに シモジマ というお店もオススメです。

このお店は内装什器類は扱っていませんがお店の備品類に関しては店研創意よりもバリエーションが豊富ですから気になる人は シモジマ もチェック!しとくと良いですよ

輸入雑貨店などの商品に付いている、イタリヤ、スペイン、フランス、英国などの国旗の印刷されたプライス票やステッカーなども色々ありますから、対象商品に取り付けるだけで手軽に「インポート商品」の雰囲気を出すことができます。

このように店研創意もシモジマも個人規模の販売店のためにさまざまな、とても便利で役に立つ備品類を少ロット! お手ごろ価格! で提供してくれますから必要のモノだけを効率よくそろえるためにもあなたの雑貨店の準備に上手に利用して下さい。



   


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 ◇ 雑貨店とは・・・
 ◇ 雑貨店のオナーになる
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 ◇ お店のコンセプトを決める
 ◇ お店のイメージの具体化
 ◇ ビジネス面からのコンセプト
 ◇ お店の開業予定日を決める
 ◇ おすすめの雑貨ショップ
 ◇ お客を呼び込む雑貨店
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 ◇ 不動産やめぐり
 ◇ 立地条件のチェックポイント
 ◇ お店の立地選定方法
 ◇ 商業施設への出店方法
 ◇ 国内での仕入れ方法
 ◇ メーカーとの取り引き形態
 ◇ 新規メーカーの開拓方法
 ◇ メーカーとの取り引き条件
 ◇ ギフトショーの利用方法
 ◇ 海外での仕入れ方法
 ◇ 海外仕入れの注意点
 ◇ 海外からの商品運搬方法
 ◇ 店舗の改装方法
 ◇ 格安な手作り内装
 ◇ 専門の業者に依頼する方法
 ◇ 開店までにやっておく準備
 ◇ 必要備品の調達
 ◇ 在庫商品の仕入方法
 ◇ 開業資金の調達方法
 ◇ クレジットカードの扱い
 ◇ フランチャイズへの加盟
 ◇ チャレンジショップに出店
  Shop ranning
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 ◇ さまざまなデーターの収集
 ◇ 大切な顧客の管理方法
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 ◇ スタッフの募集方法
 ◇ さまざまな開業申請手続き
 ◇ 税金保険関連
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